田七杜仲精®   >  研究成果

唯一無二な独自処方だからこそ徹底した研究と検査で品質を追及する。

 

天然素材だからこそ科学的に証明すべき時代へ。

2003年から長年にわたり、私たちはさまざまな国の専門研究者や機関と協力して田七杜仲精を研究し、改善してきました。

サイエンスの視点から見た『田七杜仲精』のメカニズムと安全性をご覧ください。

専門家による解説

原田 雅義

医学博士

  • 社会医療法人 東明会
    会長

  • 入間看護専門学校
    理事長・校長

  • 東京医科大学医学部 医学科 - 同窓会
    理事

  • 埼玉医科大学連携施設懇談会
    顧問

  • 日本救急医学会
    正会員

  • 原田病院
    名誉院長

  • 入間看護学校
    校長

  • 東京医科大学 東柏会
    副会長

  • 日本臨床外科学会
    特別会員

  • 武蔵野学院大学
    客員教授

Q1

注目すべき eGFR 値の変化

腎臓と言えば体内の老廃物を排出したり、尿を作る器官として知られていますが、もう一つ大切な働きとして、腎臓に流れ込んできた血液をろ過し、必要な成分を体内に送り戻すことで、栄養素が体の隅々まで行き届き、体内環境を正常に保つ役割をしています。

血液検査で分かるeGFR値は、腎臓の働きを示す数値として広く使われており、eGFRが60ml未満の状態が3ヶ月以上持続した場合、慢性腎臓病の疑いがあります。eGFRが低いほど、腎機能が低下していると考えられるので、不安のある方は定期的に血液検査でeGFRを確認しましょう。

 

濾過能力に働きかける

研究結果によれば、田七杜仲精の成分から血の巡りを促進し、老廃物を排出する尿の量を増加する傾向があると証明されています。、血行をサラサラにして不要な老廃物を体外に排出することで、体内環境が改善され腎機能の循環がしやすくなるのです。

糸球体濾過能力を向上することで、老廃物が処理され、スタミナのある体質に導きます。

Q2

薬による副作用への挑戦

ほぼすべての薬には、ある程度の副作用があると言われています。 肝臓は薬の毒性を分解する役割があるため、薬の種類や投与量、健康状態によっては肝臓が最もダメージが受けやすく、その肝臓の調子が悪いと毒素が効果的に処理されずに体内に残ることで、様々な副作用を引き起こします。

この研究は、田七杜仲精が壊れた肝細胞を短い時間で修復し、本来持っている有毒物質を処理する能力を最大限に引き出すことで、「不調」の確率を最小限にしつつ、軽減させることで、体に負担の少ない環境を整えます。特に体質が弱い方の戦略を考える上で、こうした総合的なアプローチをとる事に期待できます。

 

薬による肝細胞へのダメージ

「田七杜仲精」が肝細胞をまもる

研究によると、長期にわたる投薬は肝細胞に損傷を与え、肝酵素ALTが281までに上昇する可能性があると言われています。

田七杜仲精を通常の薬と併用した時、損傷する肝細胞が大幅に減少し、ALT レベルが 81 に低下。

Q3

年齢に負けないエイジングケア成分

年齢と共に実感する - 若い頃には感じなかった体の変化- はある日突然と気づくものです。

中でも田七杜仲精の研究結果によれば「抗酸化物質の王様」として知られるLシステインとグルタチオンを増加させることで、体内の老化によって引き起こさせる問題を緩和し、体内から全身へと理想なエイジングケアを行う事が可能です。

 

Lシステイン&グルタチオンとは何か?

Lシステイン
健康維持に欠かせないアミノ酸の一つで、特に肝臓の解毒やお肌の代謝作用に関係し、これらの作用に着目して多くの医薬品やスキンケアなどの成分として使用もされています。身体の疲れやだるさ、肌荒れなどのトラブルを正常化にする働きがあると言われています。

グルタチオン
肝臓などに多く含まれてる強力な抗酸化物質で、年齢や紫外線の影響により減少しやすいという特徴があります。期待される効果:身体のサビつき予防、シミなどのお肌の老化を予防、肝臓の解毒を助け、疲労やストレるの軽減などをサポートする働きがあると期待されています。

認証された医学研究

田七杜仲精の研究データは承認され、現在米国国立医学図書館にて合計8件の医学研究が記録、国際的な規模で掲載されています。

医学研究を読む

グローバルな体制で研究開発

世界トップクラスの研究機関で安心と安全を確かめる

NIDDK, National Institutes of Health, Bethesda, アメリカ
Department of Food Science and Human Nutrition, University of Illinois, アメリカ
WHO-Center for Biotechnology and Traditional Medicine, University of Milano, Milan, イタリア
A. Scarpa-G.A.I.A. Age-Management Foundation, Pavia, イタリア
MCH Hospital, Tokyo, 日本
Harada Hospital, 日本
Hepato-Gastroenterology Department, Sao Paulo University, Sao Paulo, ブラジル
Liver Institute, Menoufyia University, Giza, エジプト

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